退職するためには
みなさん、こんばんは。
前回のブログで「成功マインド」の①~③について紹介しました。
今回は④~⑥を紹介しようと思います。
④迷ったらやる
多くの人は、何かを始めるとき、「うまくできるかな」「大変そうだし」と躊躇してしまうことがあると思います。
そのときに止めてしまっては、三流どまりです。
「成功マインド」を持っている人は、たとえ躊躇っても挑戦するのです。
挑戦して成功するとは限らない。でも、挑戦して一歩踏み出さなければ、永遠に成功することはありません。
ココがポイント
そっか!たとえ躊躇っても、迷いを振り切ればいいんだね!
⑤ときに立ち止まる
視聴者の声
立ち止まるなんて、時間がもったいないよ・・・。
そうだよね。私も昔はそう思っていた。
だけど、立ち止まることなくひたすら前だけを向いて進んでいては、自分のこれまでの成長を顧みたり、自分のやり方が自分に合っているか確認したりすることができないんだ。
毎日コツコツやり続けることは、もちろん大事だ。
でも、自分が頑張って手に入れた成果が自覚できなかったら・・・?その方法が最短経路でなかったら・・・?
ココがダメ
きっとモチベーションをそのまま保つのは難しいのではないか。
せっかく続けて成長しているのだから、たまには立ち止まって自分が歩んできた道(成果、成長)を確かめるのも面白いだろう。
また、しばらく続けてきたことで分かってくるノウハウやコツみたいなものも身に付いているだろう。そういうものを確かめて、今やっている方法をブラッシュアップすることも、今後の長い道のりを考えると有意義だと思う。
⑥自分と対話する
「対話」するっていうのは、相手がいるから成り立つんでしょ?
それは「対話」の一面でしかない。
結論から言うと、対話は自分ともできる!
たとえばマラソンのタイムを更新するために、毎日ランニングをしているとする。
そのとき、音楽を聴きながら辛いことをなるべく頭から消そうとすることがある。それも毎日続けるためには必要だと分かる。
だかそこにここが大事もう一つアクセント
「今の自分の疲労度はどうか」「足のどの部分が疲れてきているか」「腕と足の連動はできているか」
そういうことを自分自身に問いかけてほしい。
もしかしたら昨日よりも疲労を感じやすくなっているかもしれない。その場合は、やや軽いメニューに替えて疲労回復に努めるのも手だ。
または、帰ったあとに入念にストレッチをすると考えるかもしれない。
自分に問いかけた結果得られた答えを大事にしてほしい。
疲れているのに鞭打って追い込むと、予期せぬ怪我に繋がるおそれもある。長期的に考えると、疲れているときに正しい対応をすることが必要なのだ。
正しい対応を可能にするために必要なことが、「自分との対話」なのだ。
最後にもう一度「成功マインド」を列挙します。
- 興味があることに正直になる
- 悔しさをバネにする
- できることをできるだけやる
- 迷ったらやる
- ときに立ち止まる
- 自分と対話する
これを心掛けて生活すれば、いろいろなことが成功できると思う。
読者のみなさんの明るい未来を期待しています。
読者の声
50代男性